つわり水しか飲めない対処法

つわりで水しか飲めない…どうしたらいいの?

mizunomugazou20171106

私が酷い悪阻と診断されて入院する直前にすごく怖くなったのは…固形物を全く受け付けなくなかったことでした。

 

胃の中に食べ物が入るとすべて吐き出してしまうようになってしまったんです。水しか飲めないようになって寒気や冷えが酷くなりました。指先は冷え、顔色が蒼くなるのは日常的になってしまいました。

 

つわりで苦しい…こんなに酷いなんて…

 

私の実家は遠く離れ、夫と共働き…経済的にも妊娠初期のこの時期に退職することはできない…ここに人間関係や仕事の責任が重なったこと。会う人、特に義理の両親に…

 

元気な赤ちゃん生んでね!

 

とほぼ毎日プレッシャーをかけられて(本人達はそういう意識はなかったと思います)ストレスも大きな原因だったと思いますが…あなたは大丈夫ですか?

 

周りのママ友と仲良くなって話をすると私だけじゃなくて、共働きや経済的なこと。仕事のストレスが原因でつわりが酷くなるママさんが凄く多いと感じたんです。前回に続いて今回は水しか飲めなくなった時に病院ではそんな対応をしてくれるのか?入院するような酷い状態と診断するのはどんな時かを勤務先の看護師さんや助産師さんから聞いたことを紹介します。

 

今凄くつらい

 

そんなあなたに届きますように…。


つわりで水しか飲めない時の身体症状は?

つわりが酷くなって固形物を胃が受け付けなくなると一番影響するのは“メンタル”です。恐怖感、不安…無事な赤ちゃんが生まれるのか?私は初産ですべてが初めての経験で暗い井戸の中にずっといる感覚に毎晩、毎朝襲われました。

 

ある看護士さんからお聞きしたんですが、決まった時間、決まった習慣の時に不安を覚えたり、嫌な感情が自然に湧き上がるようになると自律神経がかなりバランスが崩れている可能性が高いことを教えてもらいました。自律神経失調症やうつの初期症状の特徴です。

 

妊娠中の不安やイライラ、落ち込みは母体の栄養状態が悪くなってママの身体の健康を維持する栄養素が身体に吸収されなくなってしまうことが大きな原因の一つです。

 

メンタルと体調は比例しやすく、水しか飲めない時、医師が入院が必要か見極める時は大きなポイントになるそうです。この時にママの身体の状態を確かめるのは血液検査なんですが、ケトン値や栄養失調症か?脱水症状は起きていないかを慎重に見極めます。私たちママによく聞かれる質問は次の4つです。

  • トイレに一日何回行きますか?…尿の回数は減っていないか
  • 脇や関節に皮膚荒れ、乾燥はしていないか?…ビタミン欠乏症状のチェック
  • 体温チェック、身体に熱っぽさを感じているのか?…脱水症状の意識確認
  • 口の中の渇き、唾液の量の異常はないのか?…ビタミン不足、脱水症状から粘膜は荒れていないのかの確認

妊娠悪阻の対処法は?

つわりで食べ物が食べられず、水しか身体が受け付けなくなると母体と赤ちゃんの健康維持ができなくなります。赤ちゃんに優先的に栄養が送られるように私達ママの身体は出来ているんですが、ママの身体が食べ物、水分を吸収できない位弱ってしまうと、先天性異常のリスクが高まり流産や死産の可能性が高くなります。

 

これは赤ちゃんの脳や脊椎、重要な内臓器官が栄養不足から正しく育成されなくて命の維持が出来なくなってしまうことが原因です。脱水症状が酷くなると血圧はさがり胎児に酸素を送る機能が弱まって行きます。酸欠状態は発達障害に繋がっていきます。出産に向けて私たちママの身体は胎盤に大量の血液を貯めるのですが、栄養不足と脱水症状は造血が上手くできず、胎盤に血液を送ることができなくなってしまうんです。

 

妊娠悪阻で入院する場合は、体重減少、栄養失調、脱水症状、環境要因の4つを医師は総合して判断すると言われています。

 

胎児の低体重、発育不全は栄養状態の改善によってサポートができるんです。ママの身体の脱水症状や栄養状態の改善はビタミン剤やブドウ糖の点滴によって対処が可能なんです。仕事やストレスで自宅療養が難しい場合は病院によって、はやめの入院を勧められることがあるそうです。産科医が通える距離ではない場合は早めの入院がママの身体を楽にする一番の方法でないでしょうか?

 

フラフラで日常生活が難しいのに車の運転を点滴のたびにするのは、すごくツラいことですよね。事故や転倒の可能性もあるので、ここはすごく気を使った方がいい部分ではないでしょうか?

 

病院で妊娠悪阻と診断された場合は、点滴による治療で食欲が戻るまで対処することが一般的です。

 

私は点滴のみで1週間ほど過ごすことになりました。効果はつわり症状の度合いによって妊婦さん毎に感じることが違います。ここは重要なので注意してください。私はビタミンbによる点滴でかなり吐き気が治まりました。退院後はプリンペランを一日3回飲むことになったんですが…これが私には効き目がありませんでした。逆にビタミン剤の点滴を受けても吐き気が治まらなかったのに…プリンペランが凄く効果を感じたママさんもいるんです。

 

私の場合は退院後のぶり返し症状に、苦しみました。不安や恐怖感を感じることが治まらなかったんです。病院から処方されたお薬が合う、合わない場合もあるので症状が酷い場合は通いやすく、話しやすい医師を選択することも必要だと思います。セカンドオピニオンを考えることも重要です。

 

ママの身体の体調維持、栄養管理は元気中ちゃんを生むための要です。少しでも早めに身体が楽になりように対処していきましょうね。

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