つわり辛い物が食べたい妊娠時の塩分と栄養の注意

つわり辛い物が食べたい…妊娠時の塩分と栄養の注意

妊娠初期(8週目から4ヶ月)に母体では胎児の重要な神経器官が育成されます。母体の栄養不足から自律神経が乱れてしまい、食べ物の好みや味覚障害、よだれつわり(唾液過多症)といった口の中のつわり症状が起きてしまうと言われています。

 

 

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つわりの時に無性に辛い物が食べたい。こんな時に注意が必要です。辛い物を食べ過ぎると胃腸に負担をかけてしまい、食べている時は満足でも食べ終わってから吐き気や食べつわりといった症状が出てしまうことがあるからです。

 

妊婦の子宮内は赤ちゃんが育成され胃を圧迫します。この状態が長期間続くため逆流性胃腸炎や、胃腸の冷えから水分代謝が悪くなり身体が冷えて悪寒がする症状もあります。

 

 

水分代謝が悪くなると、食べたものが長い時間消化されず身体に吸収されずらくなります。そして過剰に塩分を摂取していまうとむくみや、血圧、胎児に影響が出る可能性があるのです。

 

 

妊娠時の栄養摂取と辛い物を食べる時の注意点を紹介します。

つわりで辛い物が食べたい…胃腸の状態は大丈夫ですか?

つわりの時に辛い物を食べる際は、まず最近食欲があるか?実際に食べているかを確認することが重用です。妊娠初期は自律神経や増加した女性ホルモンの影響で胃腸の機能が弱り、辛い物を食べた後に吐き気や、胃痛、身体の冷えから悪寒を感じるケースがあると言われています。

 

 

妊娠前は空腹時に辛い物を食べても食欲が増したり、食べる量が増える効果があったと思いますが、胃腸が弱っていて暫く何も食べていない。体力が落ちている状態では食べた後に酷いつわりの症状が起きてしまうことがあります。

 

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空腹時を避ける。辛い物だけを大量に食べてしまうことを避けるのは、妊娠時に自分の身体を守るために必要なことです。

 

 

吐き気や嘔吐を感じるのに辛い物が無性に食べたい時は、食べた後に胃腸の調子が悪くなる可能性があります。食べる量や副菜として辛い物を食べるようにすることがポイントになります。

妊娠時の塩分は一日どの位の摂取量がいいの?

妊娠時の一日の塩分目安としては、小さじ1から2(5g~10g)が目安と言われていましたが…これは平成20年の国民健康・栄養調査結果で日本人の成人女性の塩分摂取量の平均値が10,1gが発表され栄養士の調理の際の塩分目安量として使用されていました。

 

現在は小さじ1~1,5が推奨されています。

 

数字が見直され、2015年4月1日より、厚生労働省は日本人のナトリウム(食塩相当量)の目標量を女性7.0g/日未満に変更しました。妊婦の場合は胎児が必要な量として+0,2gと説明がありますが本当に僅かな匙加減です。

 

高血圧や生活習慣病の予防のために見直されましたが、妊娠のつわり症状から妊娠高血圧症になってしまった場合は、二割から三割少なくすることを推奨されます。

 

辛いものだとキムチや、辛いラーメンなどがすぐ食べられるものですが、塩分濃度は非常に高いのが特徴です。ラーメンの塩分濃度は5gから7gが一般的です。一味唐辛子やラー油などを調理で使用し市販品の辛い食べ物を避けることが余計な塩分を摂取しないためのポイントと言えます。

妊娠時の栄養摂取と辛い物を食べたときの注意点

吐き気や食べつわりなどの症状があるにに辛い物が食べたくなってしまった場合は、ママの身体自体の自律神経の乱れから起きてしまうつわり症状の一種かもしれません。妊娠初期に必要な栄養は、妊娠前の二倍の栄養が必要になります。

 

母体の身体の機能を維持するための栄養が不足してしまい、妊娠前に好きだったものが食べられなくなってしまったり…逆にあまり好んで食べなかったものを食べるようになってしまうと言われています。

 

妊娠前にあまり辛い物を好んで食べなかったのに、今現在食欲があまりないのに辛い物が無性に食べたくなってしまう場合には注意が必要です。食べた後に消化器がよわりつわり症状が酷くなるなる可能性があります。

 

はじめの妊娠の場合は特に注意が必要です。

 

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経験がないため食べた後に調子が悪くなってしまったり、妊娠時高血圧や酷いつわり症状を経験する妊婦さんもいます。日ごろから妊婦に必要な栄養素を摂取し身体の健康維持が大切な赤ちゃんを育てることに繋がります。

 

辛い物が無性に食べたくなった場合は、最近の食生活や健康状態をチェックして食べた後に後悔しないように心がけましょう。

 

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