つわりの漢方薬、当帰芍薬散の効果

つわりの漢方薬“当帰芍薬散”効き目は?本当にあるの?

tuwarikannpouyakugazou20171110

つわりがツライ…苦しい。多くのママさんが妊娠初期から中期の時期に経験する試練です。

 

はじめは軽い吐き気から始まりますが、酷い時は水も飲めなくなり…貧血から意識を失って転倒事故や栄養不足、脱水症状から母子ともに危険な状態になってしまう、重い結果に繋がるリスクがある軽視できない症状とも言えるのではないでしょうか?

 

酷い状態になると、病院から漢方や、制吐剤が処方されますが、安全性が高いイメージのある“当帰芍薬散”は効果が本当にあるのでしょうか?

 

担当医によって変化しますが私が通う産科医ではこの漢方薬はよく処方されています。私は酷い妊娠悪阻で入院した後にプリンペランを処方されたんですが、通院で仲良くなったママ友はこの漢方を継続的に飲んでいたんです。

 

先生と助産師さんから聞いたんですが、副作用が少なく、かなりママさんから人気があるそうです。

 

病院の待合室でこのお薬を処方されてスマホで情報を探しているママさんいらっしゃいますか?今回はこのお薬をのんでつわりのつらい時期を乗り切ったママさんの体験談を紹介します。


つわりが酷かった時に当帰芍薬散という漢方で症状が軽くなりました

妊娠5週目に入った頃から、つわりが始まりました。最初は、味噌汁を作る時の出し汁の匂いを嗅いだだけで吐き気がしたりする感じでした。それが、だんだん食欲不振になってくるようになりました。

 

寝ていても吐き気がして、枕元にビニール袋を常備しているくらい辛くなってきたので、担当の医師に相談してみたところ、当帰芍薬散を処方してもらいました。

 

私は妊娠前に、生理不順を改善するために飲んだことがある漢方だったので「つわりにも効くの?」と不思議な気がしました。先生によると、「女性ホルモンの乱れによる症状を改善する漢方」とのことでした。

 

つわりは、ホルモンバランスが急激に変動しているために起こる症状なので効果的なのだということでした。しかも、血流をよくする効果もあるので、むくみや貧血も改善できるんです。

 

それでも、当帰芍薬散のニオイを嗅ぐと吐きそうになりました。匂いに敏感になってしまうこの時期は妊娠前と比べるとかなりというか…ちょっと涙がでそうなくらいきつかったんです…。

 

なんとか我慢して飲むと次第につわりが軽くなり体が楽になりました。処方された漢方薬を飲み切ってすこし服用していない期間が出たら、つわりが再開したので、効いているんだなと実感しました。そこで、市販のものを購入してもいいか先生に質問したところ、市販薬は含有量が高いので、処方薬を飲むように勧められました。なんでも、市販薬は処方薬の2倍くらいの含有量となっているので、妊娠中に飲むには強過ぎるのだそうです。

 

漢方は、即効性はありませんが、妊娠中に服用するものなので、お腹の赤ちゃんに影響のないものが一番だと思います。私は、元々当帰芍薬散を飲んだことがあって、体に合っていることを知っていたので問題ありませんでしたが、それでも担当医に相談してから服用した方が安心です。

 

妊娠8週目に入った頃には、つわりが治まったので当帰芍薬散を飲むのを止めました。止めた後に何か気になる症状が出るといったことはありませんでした。つわりが酷い人は、無理をしないで担当医に相談してみることをおすすめします。

当帰芍薬散はホルモンバランスを整える他につわりにも効く漢方です

つわり症状を感じるのは妊娠5週目位のママさんが多いんです。これには理由があってママの身体のホルモンバランスが崩れてしまうことが大きな原因の一つと考えられています。

 

あなたは妊娠前と比べて緑黄色野菜を食べているでしょうか

 

ママの身体のホルモンを整える成分は葉酸というビタミン成分が深く結びついているんです。この栄養素はお腹の赤ちゃんの脳や脊椎といった重要な神経管の細胞育成の材料なんです。妊娠初期に神経組織が育成されるので母体は妊娠前と比べると葉酸消費量は二倍以上(400㎍)を毎日必要とされ厚生労働省では吸収率が良いサプリメントでの摂取を推奨しています。

 

妊娠中に必要な栄養量がつわりが原因で摂取できない状態になると…脳や脊椎が生命維持ができない状態になってしまう危険性があります。

 

当帰芍薬散はホルモンバランスを整えて吐き気や嘔吐、食欲不振を予防する効果が期待できるんですね。

 

先輩ママさん口コミや体験談を調べてあまり漢方に関する質問や投稿が少ないのは、効き目をそんなに感じることがないからかな?と私は感じたんですが、病院薬の中では副作用が少なく安全性が高いからかもしれませんね。

 

私たちママの身体はすごく赤ちゃんのために栄養を欲しがる状態なんです。あなたの身体の健康維持が元気な赤ちゃんを出産する大きなポイントです。主治医に相談して少しでも症状を緩和させること。そして、妊婦の時に必要な栄養を摂れるようにすることを取り入れたいですね!

スポンサーサイト

page top